鳥栖市議会 2022-09-19 09月12日-04号
この範囲の考え方につきましては、コンパクトで質の高い住宅市街地形成を図るため、立地適正化計画において、住居や生活サービス施設を集中させ、都市機能や、地域コミュニティーが持続的に確保されるよう誘導する区域である居住誘導区域を踏まえた範囲としております。
この範囲の考え方につきましては、コンパクトで質の高い住宅市街地形成を図るため、立地適正化計画において、住居や生活サービス施設を集中させ、都市機能や、地域コミュニティーが持続的に確保されるよう誘導する区域である居住誘導区域を踏まえた範囲としております。
今後、小学校の統廃合により、この方針に沿わないものが生じることが考えられますが、公民館は地域住民の生涯学習やコミュニティの場であり、地域コミュニティの拠点として重要な施設でございますので、小学校統合の協議と併せて、地域の皆様と検討していく必要があると考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 浦田関夫議員。
国内では平成7年度から育成が開始され、現在、全国には約3,600のクラブがありまして、県内においても25のクラブがそれぞれの地域において、スポーツの振興やスポーツを通じた地域づくりなど多様な活動を展開し、地域スポーツの担い手や地域コミュニティの核としての役割が期待されております。
社会的孤立のリスクが高まり、子供の居場所減少や高齢者の身体・認知機能の低下、地域コミュニティの活動縮小などの課題が浮き彫りになったところでございます。
これは、既存集落の人口減少抑制と地域コミュニティーの維持を図ることを目的に、佐賀県都市計画法施行条例に基づく区域指定、これを50戸連たん制度というふうに呼んでおり、皆様御承知のことと思いますが、50戸連たん制度の運用を行うことで、指定区域内での戸建て専用住宅の開発、建築等を可能とするものです。
◆3番(宮原辰海君) 第3期唐津市地域福祉計画の進行管理評価シート、令和元年度によりますと、地域コミュニティ組織等の活動への支援事業の基本目標として、参加しやすくするためにとあり、施策の方向としては、地域活動の担い手の確保と育成と設定されています。そして、2つのNPO法人の設立を支援し、16地区の地域まちづくり会議の活動を支援したとの成果報告がありました。
厳木地区での必要な施策といたしましては、まずは厳木工業団地への企業誘致をはじめとした人口減少対策及び空家活用などによる定住の促進、次に市民センターなどの公共施設の再配、複合化による地域コミュニティの拠点づくり、次に厳木温泉佐用姫の湯、道の駅厳木風のふるさと館、環境芸術の森の管内3施設を拠点とした地域振興策などがございます。
しかしながら、そういった環境の中で、新たな形の地域コミュニティーとして、食事をはじめとし、学習や地域のよりどころとなるような子ども食堂が必要というふうに感じております。 それでは、次の質問となりますが、市内の子ども食堂の状況と支援についてお伺いしたいと思います。 ○議長(松隈清之) 岩橋健康福祉みらい部長。 ◎健康福祉みらい部長(岩橋浩一) 野下議員の御質問にお答えします。
未来創生部は先ほど議員ご案内のように、平成30年の機構改革で人口減少、地域コミュニティの希薄化への対応として、住民定住促進、公共交通対策、男女共同参画社会の実現と市民が安心して住み続けたいと思える未来志向の地域づくりを推進するということで設置した部でございます。
次に、鳥栖市における地域コミュニティーの在り方について申し上げます。 私が鳥栖市に参りました際に、鳥栖市ではそれぞれの地区ごとに特徴的な苗字の方がいらっしゃって、それらの名字からお住まいの地区が分かる場合があるというお話を教えていただきました。 県内屈指の転入転出数を誇り、住民の入れ替わりが旺盛な鳥栖市において、意外だなと思うエピソードでございました。
また、各地区まちづくり推進センターでは、他の講座や教室、地域コミュニティー活動も行われており、放課後子供教室を毎日開催することは困難ではあるものの、放課後児童クラブにおいて待機となってしまった方々、このような事業があることを御案内することも必要なことと考えております。
一方、地域力促進枠については、目的に地域が自主的に連携・協働することで、地域力を促進し、将来にわたり持続可能な地域を目指すと定めており、地域まちづくり会議と区や自治会などの地域コミュニティに限定した支援としております。
市民センターにつきましては、地域コミュニティの拠点として地域の特性に応じた多機能型の複合施設化を推進し、圏域を超えた統廃合も進めることといたしております。 火葬場につきましては、将来1つの施設に集約する方針といたしております。 小中学校につきましては、統廃合や小中併設校を進めることといたしております。
ちょっと質問が前後しましたけども、聞くとこによりますと、この防災ラジオ、地域コミュニティツールにも使えるやにお聞きいたしております。
また、家族形態の変化、ライフスタイルの多様化、地域コミュニティにおける人間関係の希薄化のため、家庭や地域の教育力が低下をしております。社会全体で子供の学びや成長を支えるため、学校・家庭・地域が一体となった教育支援の取り組みが必要であります。 今回については、学校統合の問題を考えておりましたが、先日の伊藤議員の質問である程度理解できましたので、1、2点だけ統合問題について質問をさせていただきます。
地域の祭りは、その大小に関わらず、郷土愛の醸成や伝統文化の継承、また、地域コミュニティの維持と安定化につながっていく大切な要素であり、経験豊かな年配者から次世代を担う若者や子供たちへ、伝統やノウハウが受け継がれる過程において、地域リーダーや地域を担う人材が育成されていくと考えております。
3つ目に、地域住民の憩いの場として活用が進み、地域コミュニティーの形成や活性化が期待できる。 さらに都市緑化を推進することは、地球温暖化防止や市街地のヒートアイランド現象の抑制の一助となるというふうな、これ鳥取県のホームページなんですけど、そういったことがあるんで、鳥栖市の公園の芝生化について、市の見解をお尋ねします。
3つ目が社会参加ということで、やっぱりそこの地方自治体ができること、地域コミュニティーができること、この社会参加がやっぱり減らされてるんじゃないかと思っております。 そういったことも思いまして、まず1つ目、コロナウイルス感染対策による外出自粛から、高齢者の運動不足による免疫力の低下や、会話の減少による認知機能の低下などが考えられますが、鳥栖市の状況と対策についてをお尋ねします。
この町内会への加入率の低下は、地域コミュニティーの希薄化をもたらし、非常時の支合い、こういったものの喪失や、活動の担い手不足による地域の祭り、伝統文化の継承、そして災害対策、こういったものに支障を来すことが考えられます。
また、受け入れ農家としてはJA部会の方を想定しておりますが、受け入れ農家には農業生産における技術習得、農業経営に関する知識の習得だけではなく、農道や水路などの維持管理における共同活動が必要であることや地域コミュニティの大切さなどについても指導していただくことにしております。